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お知らせ
なぎなた部 セントレアにてイベント出演
2025/01/20
なぎなた部の5名が中部国際空港セントレアで行われた「Budo êt Mode 道ーDOUーJUNKO KOSHINO」に演舞で出演しました。
愛知県がインバウンド需要拡大を図って開催したもので、武士道や武道の「道」をコンセプトにした、武道とファッションのコラボレーションイベントです。「真のグローバル化は、外国文化を受け入れるだけでなく、自国文化を発信してこそ成し遂げられる」とはJUNKO KOSHINO株式会社社長のお言葉です。
たくさんのお客様を前に堂々とした演舞を披露できました!






令和6年度 明照祭
2025/01/20
2025年1月20日(月)1時間目に明照祭を行いました。
これは、法然上人の命日である1月25日に行われる御忌(ぎょき)の本校版宗教行事で、1・2年生の生徒が参加して行われました。法然上人のご遺訓である「一枚起請文」を唱えたあと、学監・教頭の澤田先生より、仏教における善人と悪人について、そして愚者の自覚を持って学び続けることの大切さについて法話をいただきました。
いかなることに対しても、今の自分に満足せずに、謙虚に学び続けていきたいですね。
令和6年度 食育講演会
2024/12/16
大塚製薬株式会社ニュートラルシューティカル事業部より、田中涼子氏をお招きし、今年も本校1年生を対象とした食育講演会を実施しました。
身近な朝ごはんの話を中心に、食べ物と健康、さらには学習との関係や、五大栄養素について講演をしていただきました。「朝食の大切さ」「バランスの良い食事」といった、日頃の食生活を意識的に考える良い機会となりました。


R6年度 沖縄修学旅行 事前学習(牛島満と沖縄戦)
2024/12/06
12月6日(金)、本校2年生を対象に、飛翔館アリーナにて沖縄修学旅行の事前学習を行いました。講師には「沖縄戦の司令官として指揮をとった牛島満中将」を祖父にもつ、牛島貞満氏をお招きしました。牛島氏は、41歳から沖縄で祖父について調べ始め、現在は日本各地で「牛島満と沖縄戦」というテーマを中心に講演会を行っています。
少しだけ、本日の事前学習の内容を紹介します。
…1945年、アメリカ軍の沖縄本島への侵攻が激しくなると、当時の日本軍司令官の牛島満中将は2つの命令を出しました。
⑴首里城一帯の地下にあった司令部を放棄し、糸満市摩文仁(まぶに)へと退却する作戦、いわゆる「南部撤退」命令。
⑵自決前の最後のタイミングで、「最後まで敢闘し、悠久の大義に生くべし」との命令。
牛島満によるこの2つの命令は、結果的に多くの沖縄住民を巻き込み、更には兵士の降伏(投降)を許さないことで、兵士の犠牲者も増やすことになりました。…
司令官の孫として、沖縄戦と向き合い続ける牛島貞満氏の講演に対して、2年生の修学旅行実行委員5人が、共に壇上に上がりました。講演の途中には、1945年の沖縄の高校生の写真も映し出され、いつもの日常が突然戦争によって姿を変えられてしまったことも伝えられました。
戦争を体験していない令和の時代を生きる高校生として、平和の尊さをじっくりと学び、修学旅行における平和学習への理解がより深まる時間となりました。












令和6年度 保護者向けスマホ・ケータイ安全教室/生活指導報告会
2024/12/04
12月4日(水)、PTAクラス委員の方々を対象に今年もNTTドコモあんしんインストラクターによる「保護者向けスマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。
また続いての「PTA生活指導報告会」では、愛知県私学の保護者連合が主催した「愛のパトロール」にご参加いただいた方を代表して、常任委員の響尾様からご報告をいただきました。


令和6年度 トーガクウォーク(秋)
2024/11/30
11月30日(土)に、中学生に向けた企画「トーガクウォーク」を実施しました。このイベントは、校内を自由に歩いて見学していただくもので、申し込みの段階で、中学生・保護者合わせて350名を超える方に参加していただくことになりました。
一段と寒さが厳しい日ではありましたが、第一部・第二部と、見学に来て下さった皆様で学校内の各所が賑わいました。
個別相談のコーナーには、本校の部活動や学習面、受験に向けての相談をされる中学生・保護者の方々がいらっしゃいました。
スタンプラリー形式のイベントも実施し、制服展示のコーナーや図書館、飛翔館(体育館)などをめぐり、スタンプをたくさん集めてくれる方もみられました。飛翔館では、なぎなた部や女子バレーボール部など、見学を行った部活動もありました。また、本校に隣接する東海学園大学キャンパス内にあります、大学図書館の見学も実施しました。
今後も多くのイベントを通じて本校の魅力を伝えていきたいと思っております。受験生・保護者の皆さま、ぜひ東海学園高校へお越しください!

















令和6年度 第二回学校説明会
2024/11/02
11月2日(土)、二回目の学校説明会を実施いたしました。雨天の中の実施ではありましたが、申し込みの段階で累計480名を超える、多くの中学生や保護者の方にご来校いただき、無事に開催することができました。
まずは本校飛翔館アリーナにて、全体説明を行いました。はじめに学校長の三浦先生から挨拶があり、次に現役の東海学園高校生から、東海学園高校についてさまざまな視点から魅力が語られました。
その後は教務副部長の白石先生から学校生活全般について紹介があり、続いて進路指導副部長の小出先生より、本校における具体的な進路選択について説明がありました。最後に広報担当の彦坂先生から、入試についての説明を行いました。
全体説明の後は、学校内の自由見学と各種部活動体験を実施しました。特に本校制服のAR試着体験や、情報処理室でのポストカードづくり体験に加え、なぎなた・メカトロ・吹奏楽・茶道・演劇・軽音楽といった各種部活動・同好会には、多くの見学の方に訪れていただきました。将来高校生になった自分を想像しながら、ワクワクした表情で楽しんでいる様子が見られました。本校生徒が各地で案内や説明などを頑張る姿も印象的でした。本日お越しいただいた中学生、保護者の皆様におかれましては、この説明会が皆様の進路選択の一助となりましたら幸いです。























令和6年度 第一回学校説明会
2024/10/19
10月19日(土)、本校にて学校説明会を実施いたしました。曇天の中の実施ではありましたが、申し込みの段階で累計600名を超える、多くの中学生や保護者の方にご来校いただき、無事に開催することができました。
まずは本校飛翔館アリーナにて、全体説明を行いました。はじめに学校長の三浦先生から挨拶があり、次に現役東海学園高校1年生5名から、東海学園高校についてさまざまな視点から魅力が語られました。
その後は教務部長の奥村先生から学校生活全般について紹介があり、続いて進路指導部長の前田先生より本校の具体的な進路について説明がありました。最後に広報担当の彦坂先生から入試についての説明を行いました。
全体説明の後は、学校内の自由見学と各種部活動体験を実施しました。特に本校制服のAR試着体験や、硬式テニス・女子バスケ・なぎなた・メカトロ・吹奏楽といった各種部活動には、多くの見学の方に訪れていただきました。将来高校生になった自分を想像しながら、ワクワクした表情で楽しんでいる様子が見られました。本日お越しいただいた中学生、保護者の皆様におかれましては、この説明会が皆様の進路選択の一助となりましたら幸いです。























令和6年度 (教職員向け)「子ども(大人)とのコミュニケーションについて」講習会
2024/10/18
10月18日(金)、本校教職員向けに「子ども(大人)とのコミュニケーション」についての講習会を実施しました。講師には名古屋市千種区にあります石井クリニックの石井 卓(いしい たかし)先生をお招きし、精神科(児童精神科)の観点から講習を行なっていただきました。
「コミュニケーション」という言葉の意味や定義から考え、精神科における事例を確認しながら、生徒との日常的なやり取りやサポート・向き合い方について、高校教員として何に気をつけていくべきかを学びました。



令和6年度 「くうきが僕らを呑み込む前に」講演会
2024/10/07
10月7日(月)、13:30~15:00までの時間で、本校飛翔館アリーナにて「合意形成に関する講演会(合意形成する能力を育成する取り組みの一環としての講演会)」を実施しました。
今回の講演会は、本校のグランドデザインとして掲げている11の目標のうち、「他を認める」「他を思いやる」「合意形成する」を育成することを目的としています。
講師には『「くうき」が僕らを呑み込む前に』の著者であり、専修大学ジャーナリズム学科の山田健太教授と、共著者で絵本作家である玉村幸子さんをお招きして、講演をしていただきました。
まずは生徒にも身近な文化祭での企画や学校の校則を例に、多数決や話し合い、ルールの必要性などについて考えました。「誰でも発言できる環境があるか」「少数意見は尊重されていたか」「自由なだけで良いのか」「良いと悪いは誰が決めるのか」など、正解が出ない問いに対して、生徒がじっくりと向き合う時間を設けました。
最後に、山田教授と玉村さんから「日頃から”考える習慣を持つこと”や”意見を持つこと”が、社会でも声を上げられることに繋がっていく」という、力強いメッセージをいただきました。
今回の講演会は、表現の自由や言論の自由、ジャーナリズムや民主主義といった、社会の中でも欠かすことができない内容について、生徒が自ら意識をもって学ぶ機会に繋がったことと思います。




