生徒の個人情報管理

指導の多様化により、外部業者に資料の作成・配布を委託することが増えてきており、その際に生徒の個人情報の記載が必要な場合があります。そこで、本校では個人情報保護法に則り、教育上必要となる個人情報の取り扱いについて以下のようなガイドラインを設けております。

• ・個人情報を取り扱うに当たり、その利用目的をできる限り限定して扱います。また、必要な範囲を超えた個人情報の取り扱いを禁止しております。
• ・生徒・保護者から個人情報を取得する場合は利用目的を明示します。
• ・生徒・保護者の同意を得ずに個人情報を第三者へ提供することはいたしません。
• ・第三者へ個人情報を提供する場合、必要に応じて外部業者等に上記ガイドラインを提示して、情報の取り扱いに関する誓約書を提出させます。
• ・生徒が関係する学校(進路先・転校先)への個人情報の提供は、必要に応じて情報交換を行います。ただし、本人・保護者から申し出があった場合、当該生徒の個人情報の情報交換は行いません。
• ・生徒が関係しない団体(予備校・外部業者等)への個人情報の提供は、生徒あるいは保護者が直接了解した場合のみ個人情報の提供をします。この場合、同じ目的であっても、本校の職員が資料として集めた情報の写しを外部へ供与することはしません。