
飛翔コース

3年間の流れ


※インターンシップやクエストカップなど、課題探究学習の実施
※大学受験を意識し、集中して取り組める授業内容、カリキュラムの工夫
「確かな学力」と「豊かな経験」を両輪とした、飛翔コースの指導体制
- 1.「確かな学力」の育成
- ●1年次から大学受験を意識した授業をおこない、補習や特別講座などとあわせて受験学力を伸長します。
●放課後は、補習や自習に取り組む時間を確保します。
●英検・数検に全員が取り組み、学力の向上をはかります。
●夏期講習や夏期学習合宿で学力を伸ばし体力や精神力も鍛えます。
- 2.「豊かな経験」から深い学びへ
- ●授業だけでなく特別講座などの豊かな経験ができる機会を用意し、主体性を持って多様な人々と協同して学ぶ態度を育成します。
実践例
・新聞社から講師を招いて「新聞読み方講座」を実施
・「困っている人を笑顔にする」などのテーマで課題を設定し発表
・社会を知りつながるため1年次に全員インターンシップに参加
- 3. 一人ひとりに合わせた、丁寧なサポート
- ●担任や飛翔スタッフとのこまめな面談を通して、伸ばすべき悩みや克服すべき弱点など、今取り組むべき課題を共有します。
●一人ひとりが持っている力を最大限に引き出して、満足・納得できる進路の実現を目指します。
- 4. ハイレベルな文武両道!
- ●飛翔コースで勉強を頑張るのはあたりまえ。部活動も頑張ることが学力を伸ばし、人間としての成長にもつながります!
●運動部や文化部で全国大会に出場したり、部長(キャプテン)を務めたり、飛翔コースの生徒が活躍しています!
●部活動で全国大会をめざしながら、国公立大学もめざす!ハイレベルな文武両道を応援します!
Teacher’s Voice

理科担当教員:
安達 博史先生
生徒一人ひとりの「人間力」を把握し、最大限に伸ばすことを目指します。
ここでは生徒一人ひとりがもつ実力を把握して、最大限に伸ばしていくことを目指しています。その実力とは、学力はもちろん、コミュニケーション能力・判断力・精神力など総合的な人間力です。私が行う理科の授業では、観察や実験などの主体的に学ぶ方法を積極的に取り入れ、大学進学を視野に入れたレポート指導も行っています。
Student’s Voice

2年:
日進市立日進東中学校出
机に向かうだけではない、実践的な学びが得られます。
飛翔コースでは、机に向かう授業はもちろん、プレゼンテーションなどの時間もあり、社会に出てから役立つ学びが盛りだくさんです。苦手意識から数学を集中的に頑張り、1年生で数検準2級を取得できたのも、飛翔コースの環境があったからだと思います。実践的な学びを得たい皆さん、飛翔コースで待っています!
OB・OGインタビュー

飛翔コースのOB・OGに 卒業後の今のことを交えインタビューしました。どのような高校生活を送っていたのか聞いてみましょう。
